移住・定住情報

オホーツク海沿岸のまち、雄武町。
日本最北の稚内市と世界遺産「知床」で有名な斜里町のちょうど中間地点に位置し、
オホーツク海の豊富な海産資源と、広大な大地を利用した畜産資源に恵まれた、
「自然と資源の豊かなまち」です。
オホーツク海の水平線から昇る美しい「日の出」は町のシンボルであり、
今日も雄武に住む人々をあたたかく照らしています。
海・山・日の出。大自然に囲まれた雄武町で、暮らしてみませんか?

雄武町観光協会フォトコンテスト「夜明けと共に」
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雄武町の”いま”
令和5年3月7日(火曜日)
連日のプラス気温の影響もあり、雄武川を覆っていた雪氷も解け、春の訪れを感じる今日この頃です。
町名の由来となっている雄武川。アイヌ語で「オムイ(o-mu-i)」または「オムペッ(o-mu-pet)」と言い、「川尻・塞がる・所(川)」を表しています。(出典:雄武町百年史)
雄武川の河口は、嵐の際には、川から流れ出る水よりも、海から打ち寄せる波のほうが強く、河口が塞がっているように見えるため、このような名前がついたといわれています。
例年と比べ、今年は厚い流氷が接岸する日が少ないまま春を迎えることとなりそうです。冬の間、陸に上げていた漁船も「船おろし」が行われ、これから本格的に始まる漁に向け、着々と準備が行われています。