雄武町地域おこし協力隊

更新日:2024年03月22日

「地域おこし協力隊」は、都市部住民を中心とした、過疎地域外の方を積極的に受け入れ、地域協力活動を行っていただくことで地域力の維持・強化を図ることを目的とした国の制度です。

雄武町では、これまでに、地域イベント企画や観光PR等を行う「観光支援員」、小規模学校における学習支援を行う「ふるさと学習支援員」、小中学校のICT活用支援を行う「学校ICT支援員」、中心市街地から離れた集落地域の住民センター等を拠点に移動販売・高齢者の見守りを行う「地域の拠点活動支援員」を採用しており、現在4名が活動中です。

地域おこし協力隊の職務に係る活動費の助成はもちろんのこと、任期終了後に雄武町内で地域の活性化の手助けとなるような事業を起業する場合は、対象経費の全額(上限100万円)を補助する制度もあります。

現在、令和6年度採用の地域おこし協力隊員を3名募集しています。