シンボル・歴史・地名の由来
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町章

おうむのヲを六つ組み合わせて雪形にし、その中央に北斗星を配置して北見雄武を表現しています。また、青色は広大な空とオホーツク海を象徴しています。
シンボル

町の鳥「カッコウ」

町の木「トドマツ」

町の花「ハマナス」
町の鳥「カッコウ」 拡大画像 (JPEG: 178.2KB)
雄武町の地名の由来
雄武という地名の語源は、アイヌ語の「オムイ」(河口が塞がる)に由来します。雄武川の河口は、嵐の時には、川から流れ出る水よりも、海から打ち寄せる波のほうが強く、河口が塞がってしまうため、このような名称がついたと言われています。
雄武町の歴史
雄武周辺への和人の入植は、江戸時代末期に開かれた宗谷場所が拡大し、雄武周辺にも番屋が建てられたところから始まります。
明治5年(1872年)には紋別郡10ヶ村のひとつとして雄武・沢木・幌内の3村が誕生します。
以後、新漁場として開発された雄武地区に人口が急増し、明治33年(1900年)には紋別村より分村して雄武外3ヶ村戸村役場が設置されます。
大正4年(1915年)に沢木村・幌内村を合併して2級町村制が敷かれた後、昭和23年(1948年)に現在の町制が施行され、今に至ります。
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更新日:2022年04月01日