オープンデータの取り組みについて
オープンデータとは
『オープンデータ(Open Data)』とは、ある特定のデータが、著作権や特許などといった知的財産権の制御メカニズムの制限を受けることなく、希望する全ての人が利用・再掲載できるような形で公開されるべきというアイディアです。
現在においては具体的に、以下の項目を満たす形で公開される情報のことを指します。
- 営利/非営利といった目的を問わず、全ての人が直接利用可能、ならびに二次利用(加工・編集・再配布等)可能なルールに基いて提供される
- 機械判読(コンピュータによる自動的な処理)に適している
- ルールに基く限り、無償で利用できる
行政におけるオープンデータ
オープンデータを提供ならびに有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化などが期待されています。
国だけでなく、自治体においてもオープンデータに対する取り組みが活発化しています。
北海道では、2021年3月に策定した「北海道 Society5.0 推進計画」において、あらゆる分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の基盤となる「データの利活用」を重点事項として位置づけています。
雄武町のオープンデータ
雄武町のオープンデータは、「北海道オープンデータポータル」において公開されています。
全道あるいは振興局といった、広域単位のデータの中に雄武町のデータが含まれている場合がありますので、ご了承ください。
「北海道オープンデータポータル」内の各データへのリンク
オープンデータの利用
この記事に関するお問い合わせ先
総務課
〒098-1792 北海道紋別郡雄武町本町
電話番号:0158-84-2121
ファックス:0158-84-2844
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更新日:2023年02月03日