毛ガニ
お刺身でいただくのが通とか
青々としたオホーツク海。名残惜しげな流氷が波間に白く顔を見せる中、先を争うように漁船が港を出ていきます。オホーツクの海開けと共に始まる毛ガニ漁の漁船です。

ゆでたての雄武産毛ガニ
獲れたての毛ガニを水揚げ後すぐにゆでる「浜ゆで」は、地元ならではの絶品。
また、冷たい海の中でキュッとひきしまった毛ガニの刺身はまさに本物の味。毛ガニの刺身は冷凍保存できませんので、漁期に合わせて雄武町を訪れてください。
雄武町のカニの漁期は3月下旬~7月下旬です。

水揚げ直後の毛ガニまだ生きてます

カニ漁の様子
関連リンク:雄武漁協直販店『海鮮丸』のホームページ
更新日:2022年05月09日