住まいのゼロカーボン化推進事業補助金を始めます!
雄武町では再生可能エネルギーを活用した住宅の省エネルギー化と低炭素化を推進することを目的に、住宅へ再生可能エネルギー設備を設置した方へ補助金を交付する制度を創設しました。
注:本制度に関する指定業者はありません。また、選定業者による優遇措置もありませんので、業者から営業を受けた際は注意してください。


補助金の対象となる方
雄武町に住民登録されている(または町内に転入予定がある)方で、補助対象の再生可能エネルギー設備の設置対象となる住宅を所有し、居住している(若しくは対象住宅の取得を予定している)方
補助対象設備 |
対象設備の要件 |
住宅用太陽光発電設備 |
1.定置用蓄電池と接続し、発電した電気が設置される住宅において消費されること。 2.太陽電池モジュールの合計出力が10キロワット未満の設備であること。 3.余剰型配線であること。 4.電力会社の電力系統に連系できること。 など |
定置用蓄電池 |
1.太陽光発電設備と常時接続し、太陽光発電設備が発電する電力を充放電できるリチウムイオン蓄電池を使用したものであること。 2.蓄電容量が17点76キロワット時未満であるもの。 3.電力会社の電力系統に連系できること。 など |
補助対象設備 |
補助対象経費 |
住宅用太陽光 発電設備 |
太陽電池モジュール、架台、接続箱、発電量表示装置、売電電力量計、配線及び配線器具の購入並びに据付工事に関する経費。 |
定置用蓄電池 |
蓄電池部、電力変換装置(蓄電池及び太陽光発電に併用できるものも含める)、配線、配線器具、その他付帯機器等の購入及び据付工事に関する経費。 |
注:既設機器の撤去に係る経費(撤去した機器等の処理費を含む)は対象になりません。
補助金の額について
補助の対象となる経費の2分の1です。(30万円が上限です)
住宅用太陽光 発電設備 |
1.補助対象経費の内訳が明記されている見積書又は契約書の写し 2.太陽電池モジュールの公称最大出力の合計値が確認できるもの 3.太陽光発電設備の仕様書及び設置図面(太陽電池モジュールの面積、設置角度及び設置方向、設置箇所、架台の高さ等がわかるもの) 4.納付状況確認書 5.住宅用太陽光発電設備を設置する家屋又は土地の登記簿(ただし、単独所有の場合において、固定資産税課税台帳にて確認できる場合は省略可) 6.住宅用太陽光発電設備を設置しようとする住宅等の位置図 |
定置用蓄電池 |
1.補助対象経費の内訳が明記されている見積書又は契約書の写し 2.定置用蓄電池の仕様書及び設置図面 3.納付状況確認書 4.定置用蓄電池を設置する家屋の登記簿の写し(ただし、単独所有の場合において、固定資産税課税台帳にて確認できる場合は省略可) 5.定置用蓄電池を設置しようとする住宅等の位置図 |
注:その他必要に応じて書類を求めることがあります。
住宅用太陽光 発電設備 |
1.補助対象経費の支払いが確認できる書類(領収書等)の写し 2.太陽光発電設備の設置完了後の状態を示す写真 3.電力会社との電力受給開始が確認できる書類の写し(電力受給契約書等) 4.その他町長が必要と認める書類 |
定置用蓄電池 |
1.補助対象経費の支払いが確認できる書類(領収書等)の写し 2.定置用蓄電池の設置完了後の状態を示す写真 3.電力会社との電力受給開始が確認できる書類の写し(電力受給契約書等) 4.その他町長が必要と認める書類 |
注:その他必要に応じて書類を求めることがあります。
住まいのゼロカーボン化推進事業補助金チラシ (PDFファイル: 402.8KB)
更新日:2025年04月07日