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妊産婦健康診査について

更新日:2022年05月18日

妊婦さんとおなかの赤ちゃんの健康と安全なお産のために、定期的な健康診査を受けましょう。

雄武町では、妊産婦健診の受診票は「妊婦一般健康診査」14回、「超音波検査」11回、「産婦健康診査」2回を公費負担で受診できます。ただし、一定金額を助成するもので、医療機関・助産院での指導内容や検査項目により自己負担額が発生する場合があります。

 

対象者

雄武町に住所を有する妊産婦

(注意)転出後に雄武町の受診票を使用して受診した場合、全額自己負担となります。転出先で必ず受診票の交付を受けてください。

交付窓口

雄武町役場庁舎別館 健康推進課保健係

(母子健康包括支援センター「ぷちさぽ」)

電話:0158-84-2023 ※事前に電話予約が必要です。

交付方法

妊娠届出時に、健康推進課保健係の窓口で妊産婦健診受診票発行申請書を記載・提出し妊産婦健康診査の受診票を受け取ります。

発行受診票

妊婦一般健康診査受診票

妊婦一般健康診査受診票を使って、北海道内契約医療機関において妊婦健康診査の1回目から14回目分を公費負担で受けることができます。なお、妊娠確定後の健康診査で使用できるもので、妊娠しているかどうかを調べるための検査にはご使用できません。

超音波検査受診票

妊娠期間中に受診票を使って公費負担で最大11回受けることができます。

産婦健康診査受診票

出産後に受診票を使って公費負担で産婦健康診査を最大2回受けることができます。

  • 産後2週間健診
  • 産後1か月健診

※産後2週間健診を実施していない医療機関もあります。実施の有無については、受診している医療機関にお問い合わせください。

里帰りする方へ

分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨を保健係にお伝えください。
妊産婦健診や新生児訪問、その他母子保健サービスについて、里帰り先で利用できるよう調整することができます。

北海道外の医療機関や助産院で受診される場合

雄武町の妊産婦健康診査の受診票を使用するためには、医療機関・助産院と委託契約を結びます。お時間をいただきますのでお早めにお申し出ください。

北海道内医療機関での契約金額と同額の助成となることから一部自己負担が生じる可能性があります。

委託契約が結べない医療機関の場合、一度自己負担していただき、里帰り後に北海道内医療機関での契約金額を上限として償還払いとなります。

転入された方へ

母子健康手帳を他市町村等で交付されて転入された方は、妊娠週数に対応した枚数の受診票を交付しますので、母子健康手帳と前住所地で使用していた受診票を持参のうえ受診票の交付申請をしてください。

前住所地で使用していた受診票は使用できませんので必ず手続きをお願いします。

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒098-1792 北海道紋別郡雄武町本町
電話番号:0158-84-2023
ファックス:0158-84-4497
メールフォームによるお問い合わせ