花火の取扱いについて
花火の取扱いには注意してください!
花火は夏の最も代表的な風物詩で、年々その美しさは進化しています。
花火を楽しく、そして事故やケガを起こさないように大人の方の監視のもと、正しい使用方法で遊びましょう。


遊ぶ時の注意点
- 花火に書いてある遊び方をよく読んで必ず守りましょう。
- 花火を人や家に向けたり、燃えやすい物のある場所で遊んだりしてはいけません。花火が火事の原因になった例があります。
- 風の強いときは、花火はやめましょう。
- バケツなどに水を用意して遊び終わった花火をつけると残り火を消火できます。また、途中で火の消えた花火は水につけましょう。
- たくさんの花火に、一度に火をつけるのはやめましょう。
- 噴出花火、打上げ花火などの筒物花火は途中で火が消えても中を決してのぞかないでください。火傷やケガの原因になることもあります。
- 花火をほぐして遊ぶことは危険です。絶対にしてはいけません。おもちゃ花火に使用されている火薬には、使用目的によって色々な種類と性能があり、これらを分解したり多量に集めたりし異種のものを混ぜるのは大変危険です。

更新日:2022年04月01日