国保病院からのお知らせ

雄武町国民健康保険病院に4月1日付けで秀毛寛己医師が着任し、内科医長に就任いたしました。

【紹介】

これまで一般外科を中心に、心臓を除く血管系呼吸器系の手術や診療のほか、産婦人科や整形外科などを経験。被災地での救急医療に従事するなど多彩な経歴の持ち主。平成29年度開催の「第57回全国国保地域医療学会」においては「意識障害で搬入されたある認知症患者症例」と題して研究発表し、優秀賞に選出される。

【町民の皆さんへのメッセージ】

北海道での総合診療と救急医療に興味があり、38歳のときに北海道へやってきました。以降、道内各所の国保病院で勤務し、今回、縁があって赴任するに至りました。雄武町国保病院は設備が整っていますし、町民の皆さんも明朗快活で気持ちがよく、スケールの大きい町だと思いました。海と山の景色が生まれ育った瀬戸内海と似ていて安心感もあります。これからは一日一日を一生懸命診療し、少しでも町民の皆さまのお役に立てるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。