『ないものはない』島根県海士町を視察しました
10月8日(水曜日)に島根県海士町を視察いたしました。
海士町は、離島特有の人口減少や産業衰退といった課題に直面しながらも、地域が一丸となって挑戦を続けています。
『ないものはない』というキャッチコピーのもと、不便さや不利な状況を逆説的に強みや価値に変えるという革新的な発想を打ち出しました。
視察では、教育を核とした地域づくりや、「大人の島留学」といった都市部からの若者を呼び込むための独自の施策が、いかに関係人口・定住人口の創出に貢献しているか、また、その具体的な取り組み内容や財政運営のあり方について、情報交換を行いました。
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(右)大江海士町長


大江町長、古元顧問、前田議長ほか海士町役場の皆様
更新日:2025年10月14日