令和5年度事務事業評価の結果を公表します
このページでは次の情報をご案内しています。
事務事業評価の目的
限られた行財政資源の有効活用を図る観点から事務事業の整理・見直しを行い、評価を通じて事務事業を再構築し、町民ニーズに対する適切な対応や持続可能な行財政基盤の構築を図ることを目的としています。
事務事業評価の方法・件数
令和4年度中に政策予算として計上した297件の事務事業(補正計上したものも含む)について、次の3段階の方法により評価しています。
自己評価(297件)
担当課が自ら行う評価
評価会議(78件)
自己評価のうち必要と認める事務事業について、評価会議(副町長、総務課長、財務企画課長)が行う評価
町長評価(0件)
評価会議で評価した事務事業のうち、特に必要と認めるものにつき町長が行う評価
事務事業評価のポイント
この4項目の評価ポイントをもとに総合評価(A~D)を行い、今後の展開方向(継続・終了・休止・廃止等)を判断しています。
事務事業の必要性
町民ニーズ・社会情勢に照らしての妥当性
町が実施すること妥当性
事務事業を実施しない場合の支障
既存事務事業との機能重複や見直しによる対応可能性
事務事業の有効性
事務事業の効果
事務事業の効率性
コストに見合った効果
コスト削減の工夫
事務事業の公平性
受益者負担の有無
事務事業評価結果
「総合評価」および「今後の展開方法」の集計結果は次のとおりです。
事務事業結果一覧
評価を実施した事務事業については、次のとおりです。
事務事業評価結果一覧表 (PDFファイル: 840.0KB)
評価結果の反映
評価結果については、雄武町総合計画の推進管理、重点政策の展開、予算編成、事務事業の見直しなどの事務改善など、町政のあらゆる分野に反映させていきます。
評価調書
各事業の評価結果はこちらをご覧ください。
令和5年度事務事業評価調書 (PDFファイル: 13.4MB)
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策課
〒098-1792 北海道紋別郡雄武町本町
電話番号:0158-84-2121
ファックス:0158-84-2844
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2024年04月02日