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手足口病の流行について(警報)

 平成29年第35週(平成29年8月28日~平成29年9月3日)において、紋別保健所管内の定点医療機関あたりの手足口病患者報告数は、警報基準である5人以上となりましたので、まん延を防止するため警報が発令されました。
 今後、紋別保健所管内において流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いします。

〇手足口病の予防
 今のところ、手足口病に有効なワクチンはなく、また手足口病の発病を予防する薬はありません。
 感染経路は飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染することです)が知られています。
 主な予防対策としてはマスク・手洗いが有効とされています。
 なお、手洗いをする際は、流水と石けんで十分に行い、手を拭くタオルなどの共用はしないでください。

〇手足口病とは
 学童以上の年齢層の大半は既にこれらのウイルスの感染(不顕性感染も含む)を受けている場合が多いので、成人での発病はあまりなく主に乳幼児が罹る病気です。
 ほとんどの場合、軽い症状だけで治ってしまう感染症で、主な症状としては、ウイルスの感染によって口の中や手足などに水泡性の発疹ができる感染症で、夏に流行する夏かぜの一種です。
 基本的には予後の良好な疾患で、ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気ですが、頭痛、嘔吐、高熱など2日以上続く場合には、まれに中枢神経系の合併症(髄膜炎、脳炎など)が出ることがあるので注意をする必要があります。
 感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。

お問い合わせ先

保健福祉課保健係
電話 84-2023

保健・福祉

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