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議長挨拶

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雄武町議会議長 橋 詰 啓 史

《平成29年 年頭挨拶》

住み続けたい町 雄武町をめざして

 平成29年の新しい年が明けました。町民の皆さまにおかれましては穏やかに新年をお迎えの事と心よりお慶び申し上げます。
 また、日頃より町議会活動に対し、ご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
 昨年は、英国のEU離脱を問う国民投票で離脱派が勝利し、今後の離脱交渉が注目されています。さらにシリアなどの中東やアフリカから欧州への難民問題が伝えられるなか、欧州各地でテロが発生していましたが、バングラデシュではISが関与したとみられる日本人7人を含む20人が犠牲になったテロ事件が発生しています。また、11月の米国大統領選挙では世界中の予想を覆し、共和党のドナルド・トランプ氏が当選しました。これらの世界の状況を見る時、TPP協定の発効の行方のみならず、外交・貿易・安全保障の面でこれまでとは異なる流れを感じます。また、昨年は災害の猛威に幾度も遭遇した一年でした。4月には九州地方初という震度7の熊本地震により、多くの方々が犠牲になられました。さらに台風被害も相次ぎ、8月には台風が7号、11号、9号と観測史上初めて連続して北海道を通過し、道内各地にこれまでに経験したことがない程大きな被害が発生しています。安心して雄武町で生活するためには、自然の猛威に対しソフトとハード両面の強い対策が必要だと考えます。
 町の産業では、水産業がホタテの漁獲量は約5,300トンにとどまっており、秋鮭も前年比5割減の記録的な不漁で、町内の水産加工業界は2年連続で深刻な原料不足により厳しい状況が続きました。町では2年目も前年同様の支援策を実施し、一定の効果が報告されています。
 一方、農業では、乳価の安定と個体価格の高水準が続き、牧草やデントコーン生産量は天候不順の影響により減少しましたが、比較的に安定経営が継続している事は誠に喜ばしい事です。
 本年は、国により「国営緊急農地再編整備事業 雄武丘陵地区」が着工されます。これによって、農地の大区画化等の基盤整備を実施し、耕作放棄地の解消・発生防止と担い手への農地集積・集約化による優良農地の確保を図り、今後の酪農経営にさらなる経営基盤強化を目指すことになります。現在、経営の安定と大規模化のため、複数の農業法人が設立されており、昨年から施行している新規設立の農業法人に対して町独自の支援施策は、これからも新規農業法人設立の大きな力になって行くものだと考えております。今後は、雄武町の大区画した優れた広大な農地を生かし、バイオマスエネルギーの活用にも研究をしていただければ、さらに町の農業での可能性が広がるものと信じています。
 私たちが現在暮らしている雄武町は、長い年月にわたり多くの先人の方々が貴い努力を積み重ねた結果として、商工業・漁業・農業・林業が、町を力強く豊かにしてきた大切な“ふるさと”です。次の雄武町を担っていただく若い人々に、このかけがえのない雄武町を、深い愛情と強い思いを込めて引き渡す事が私たちの仕事と信じて、若い人も高齢の方も住み続けたい町づくりに、議会としても努めてまいります。
 何とぞ、町民の皆さまのご協力をお願い申し上げますとともに、本年が皆さまにとってより良い一年になりますよう心からご祈念申し上げまして、年頭にあたってのごあいさつといたします。

お問い合わせ先

議会事務局
電話 0158-84-2121
E-mail:gikai@town.oumu.hokkaido.jp

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